ロードto七段 ~キー牌は見逃せない~
どーも。もう9月ですね。最近、一口馬主のツイート多いけど天鳳も一応はやってますんw
さて、その天鳳で印象的な場面があったので紹介したいと思います。
⚠️強者には全く役に立ちませんのでw
その前によく質問で
「手出しツモ切りは全部見るべきでしょうかか?」
聞く人いるよね。私も聞いたことありますw
でも
これ見るべきか?見なくてもいいのか?という答えは私などには到底わからないんだけど・・
1つはっきりしてることは質問している人は
「手出しツモ切りを全部見てない」
から聞いてるんだよな。
ちなみに私もそうでたぶん
「半分も見れてないw」
というか、天鳳の場合見たいんだけど、目がついていかなくて見れないっていう方が近いw
それでも七段くらいにはなりますw
でも、見てなきゃいけない牌もやっぱりあると思うんだ。それがこれ。
手出しかどうかってより対面がリーチに対して9mを押している!
これは気づかないといけない!!
まぁこれは簡単だけど、案外自分の手牌とリーチにしか目がいってないと見逃しがち。
ダマテンされてて押してることに気づかず放銃するのだけは避けなければいけない!
まして3軒目も押してくることが麻雀ではよくあるから注意が必要だ!
あとは同じ局で遡ってこれ
リーチの入った場面
これ意外に見逃す人多いんじゃないか?俺も危ないけどw
「3p切りリーチには違和感」
を感じなければいけないと思う。
何故なら4p切ってある後の3p手出しならメンツ手以外の可能性も上がるからだ!
実際にチートイツ西待ち。
私は西と2pを掴んだ時点でオリた。
もちろん結果論だが
捨て牌には「手出しツモ切りどっちでも大差ない牌」と
先の9mとリーチ宣言牌3pみたいな
「手出しが重要な見逃せないキー牌」
があると思う。
七段を到達するにはこのキー牌を優先して見る。もしくは見逃せないってことがとりあえず必要じゃね?くらいに思ってる。(異論は認めるw)
このキー牌の種類はざっくり
①テンパイに対し押してる無筋、字の初牌
②安パイの手出し牌(特に2枚以上ならオリ濃厚)
③メンツ手なりに不自然らしき牌(トイツ、手役に注意)
④鳴きの後の手出し牌(役を見極める)
⑤長考した後の牌(テンパイ近し?)
⑥染め手色の余った牌(テンパイ警報)
⑦ドラと赤(基本やろw)
といったところか。(ざっくりだからホントに。テンパイに対して筋はどーなんだ?とかは鉄強の本読んでくれ!)
もちろん、こんなことイチイチ言わなくても強者は皆知ってる。もっと詳細に見ているだろう。
しかし、これを徹底できれば例えば④の見え見えバック仕掛けにうっかりラス1の牌を切って放銃して致命傷ってこと避けれるはずだ!
自他問わず結構これあるでしょ!?
自戒を含めてだがこれくらいのキー牌に気づかないとやはりそれだけ厳しいだろう。
逆に言うキー牌さえわかってれば読み、押し引き等ある程度こなせるわけだから。そういう意味では
「手出しツモ切りは大事なとこだけでだいたいいける」
とも言える。
また、全部見るエネルギーを使わず他に回せるし、何より完璧でなくてもいいと思えば精神的に少し楽になるはずだ。
んー。何だかかんだ戦術っぽいこと書いてしまった。大したことないのに恥ずかしいなあ。
まぁ、自分に言い聞かすつもりだから許して欲しい。
では、また。